LinuxでICカードリーダが認識されないときの対処法
CentOSサーバーでEpgrecを使って録画をしていたのだが、何故か一週間くらい録画されていなかった。
Epgrecの録画自体は成功しているのだが画面に何も映らない。
特に設定など弄っていないので原因がわからなかったがふとカードリーダを見たらランプが点滅していない。(点灯状態だと認識されていない)
カードもカードリーダも他のPCやTVに繋いだところ問題ないようだが、録画サーバに繋いだ時は
何故かmessagebusが起動していなかった模様。
これで直った。
Epgrecの録画自体は成功しているのだが画面に何も映らない。
特に設定など弄っていないので原因がわからなかったがふとカードリーダを見たらランプが点滅していない。(点灯状態だと認識されていない)
カードもカードリーダも他のPCやTVに繋いだところ問題ないようだが、録画サーバに繋いだ時は
SCardEstablishContext: Service not availableだったので色々調べてみると、まずHALデーモンが起動しておらず、起動させようとしたら起動しなかった。
何故かmessagebusが起動していなかった模様。
[root@****]# service messagebus startシステムロガーを起動中: [ OK ][root@****]# service haldaemon startHAL デーモンを起動中: [ OK ][root@****]# service pcscd restartPC/SC スマートカードデーモン (pcscd) を停止中: [失敗]PC/SC スマートカードデーモン (pcscd) を起動中: [ OK ]
これで直った。